「小1の壁、どうする?学童に入れるべき?」
お子さんの小学校入学が近づくと、こんな悩みが頭をよぎるママは多いはず。
保育園時代は当たり前に預けていたのに、小学校に上がった途端に「学童どうする問題」が浮上しますよね。
我が家もまさにそこで悩みました。
でも、入学から2ヶ月が経った今、学童なしを選んで本当によかったと感じています。
この記事では、保育園育ちの娘が小学校に入学し、学童に入れないことを選んだ理由と、実際に乗り越えた方法をリアルにお伝えします。
同じように悩んでいるパートママさんにとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
小1の壁とは?なぜ「学童問題」がこんなに大変なの?
「小1の壁」という言葉、聞いたことはありますか?
保育園では朝から夕方まで預かってもらえるのに、小学校に上がった途端に14時〜15時ごろには下校してくる。
それに合わせて仕事のスケジュールをどう組むか、親が頭を抱える問題のことを指します。
特に共働き家庭やパートで働くママにとっては、「学童に入れるか入れないか」がまさに最大の課題になります。
- 学童の費用はどれくらいかかるの?
- うちの子は学童に馴染めるの?
- 仕事を続けながら子どもを守れる?
こんな不安が重なって、入学前から気持ちがモヤモヤしてしまう方も多いと思います。
我が家のケース:学童なしを選んだ4つの理由
理由① パートの勤務時間が16時まで、学童の恩恵が少なかった
我が家の状況をざっくりお伝えすると、私はパートで働いていて、勤務は16時まで。
平日に休みもあり、土曜出勤は夫が対応できる環境です。
学童の預かり時間は放課後〜18時や19時ごろまでが多いですが、実際に娘が学童にいる時間を計算してみると…
- 下校時刻(14〜15時ごろ)〜私の帰宅(16時過ぎ)
- 最大でも1時間半〜2時間程度
しかもシフトの関係で、平日に学童を使う日は週3日だけになることも。
「この時間数で、毎月あの月謝は高い…」というのが正直な感想でした。
学童の費用は自治体によって差がありますが、公立でも月5,000〜15,000円程度、おやつ代や行事費用などを含めると月1万円以上かかるケースも珍しくありません。
我が家の使い方だと、コストパフォーマンスがどうしても気になってしまいました。
理由② 上司に相談したら、お昼までの勤務に変更できた
思い切って上司に状況を相談したところ、お昼までの勤務に変更してもらえることになりました。
「言いにくいな…」と思っていたのですが、職場のサポートが思ったより手厚くて本当に助かりました。
もし同じ状況にある方がいたら、まずは上司や職場に相談してみることをおすすめします。
意外と柔軟に対応してもらえることがあります。
勤務がお昼までになったことで、学童がなくても子どもの帰宅時間に合わせて家にいられるようになりました。
理由③ 在宅ワークを始めたことで、家で待てるようになった
さらに、このタイミングで在宅ワークの仕事もスタートしました。
在宅ワークなら、子どもが帰ってきたときに家で出迎えられます。
夏休みなど長期休暇も、子どものそばにいながら仕事ができるので「夏休みどうしよう…」という不安がなくなりました。
在宅ワークの種類はさまざまで、ライティング・データ入力・オンライン事務など、隙間時間でできるものも増えています。
「働き方を変えてみようかな」と思ったこのタイミングで始めてみたのが、結果的に大正解でした。
理由④ 娘本人が「学童に行きたくない」と言った
これが一番の決め手でした。
保育園のお友達の半数が同じ学童に行くと聞いて、「○○ちゃんも行くよ」と言っても、娘は「それでも嫌だ」と。
娘は繊細な面があり、頑張り屋さんなタイプです。
弟とのやりとりを見ていると、我慢が溜まると爆発してしまうことも😅
小学校に入学したばかりで、新しい環境でそれだけ毎日頑張っているんだから、帰ってきたときくらいは安心できる場所にいさせてあげたい、と思いました。
子どもの気持ちを尊重することって、本当に大切だなと改めて感じました。
【重要】下の子が保育園に通っている場合の注意点
「学童に入れなくても、下の子が保育園に通っていれば保育の必要性の証明ができるの?」と気になる方もいると思います。
結論から言うと、ちゃんと手続きをすれば問題ありません。
保育園の継続利用には「保育を必要とする理由」を証明する書類の提出が必要です。
上の子を学童に入れず在宅で見る場合でも、自分が就労していることを示す就労証明書などを保育課に提出すれば、下の子の保育園継続は認められます。
私自身もこの書類をきちんと提出しました。
そして市役所にもこの対応で良いかの確認に電話をしました。
各自治体によって必要書類が異なる場合があるので、不安な方はお住まいの市区町村の保育課に事前に確認してみてくださいね。
学童なしを選んで「よかった」と思った、もう一つの理由
実はこの決断をして、もう一つ大切なことに気づきました。
保育園時代はずっと一緒にいた娘が、小学校に入ってからは自分の世界をどんどん広げていっています。
それはとても嬉しいことなのだけど、同時にちょっとだけ寂しい気持ちもありました。
「もうこの子と一緒に夏祭りに行ったり、カフェでまったりする時間は少なくなっていくのかな…」そんなことを考えたとき、今のうちに一緒にいられる時間を大切にしたいと思ったんです。
学童に入れていたら、娘は毎日学童で過ごし、私は職場にいる時間が続いていた。
それが悪いわけじゃないけれど、今の私には「このまま一緒に過ごせる時間を選んでよかった」という確かな気持ちがあります。
子育ては一度きり。
この時期の子どもとの時間は、振り返ったときにきっと宝物になると信じています。
小1の壁を「学童なし」で乗り越えるためのポイントまとめ
最後に、我が家が実践したことを整理しておきます。
① 職場に相談して働き方を見直す
思い切って上司に状況を話してみましょう。
勤務時間の変更やシフト調整に対応してもらえることがあります。
② 在宅ワークを検討する
子どもの帰宅時間に合わせて家で仕事ができる在宅ワークは、小1の壁を乗り越えるための強い味方です。
③ 学童の費用対効果を冷静に計算する
実際に学童を利用する時間数と月々の費用を計算してみてください。
パート勤務の場合は、思ったよりコスパが悪い場合もあります。
④ 子どもの気持ちを大切にする
子どもが「帰ってきたい」と言うなら、その気持ちを尊重することも選択肢のひとつです。
⑤ 保育課への手続きは忘れずに
下の子が保育園に通っている場合は、就労証明書などを保育課へ提出して保育継続の手続きを行いましょう。
まとめ:「学童なし」は決して無責任な選択じゃない
「学童に入れないなんて、子どもがかわいそう」「仕事との両立は無理じゃないの?」と思われるかもしれない。
でも、それぞれの家庭の状況に合った選択があっていいと思っています。
我が家は学童なしを選んで、入学から2ヶ月が経った今も後悔はゼロ。
むしろ「この選択でよかった」という気持ちが日々強くなっています。
小1の壁に悩んでいるあなたへ。
正解はひとつじゃないし、あなたの家族に合ったやり方がきっとあります。
この記事が、少しでもその気持ちを後押しできたら嬉しいです😊
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