【小1の壁】学童なしを選んだ理由|パート勤務と在宅ワークで乗り越えた我が家の体験談

【小1の壁】学童なしを選んだ理由|パート勤務と在宅ワークで乗り越えた我が家の体験談 子育て情報

小学校入学を前にすると、「学童に入れるか、入れないか」で悩むご家庭も多いのではないでしょうか。

我が家も、保育園育ちの娘が小学校に入学する前に悩みました。
そして最終的に選んだのが、学童なしで小1をスタートすることでした。

みそら
みそら

我が家は学童なしを選んだけど、
誰にでもおすすめできる方法ではありません。
「我が家の場合はどうだった?」という目線で読んでもらえたら嬉しいです。

恐竜くん
恐竜くん

どうして学童なしを選んだのか、実際の生活も含めて紹介するよ!

この記事では、当時パートを続けながら学童なしを選んだ理由と、実際にどのように小1の壁を乗り越えたのかを、我が家の体験談としてお伝えします。

同じように「学童、どうしよう?」と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

小1の壁とは?なぜ「学童問題」がこんなに大変なの?

「小1の壁」という言葉を聞いたことはありますか?

保育園では朝から夕方まで預かってもらえていたのに、小学校に入学すると、子どもの下校時間が早くなります。
特に入学直後は、給食が始まるまで午前中で帰ってくることもあり、「仕事をしながらどう対応しよう?」と悩むことも。

我が家でも、娘の小学校入学を前に気になったのが放課後の過ごし方でした。

恐竜くん
恐竜くん

保育園のときと同じようにはいかないんだね。

みそら
みそら

そうなの。だから我が家も
「そもそも学童に入れる?」から考え始めたよ。

学童を利用するかどうかを考えるときは、家庭によってさまざまなことを考える必要があります。

  • 子どもの下校時間と仕事の終了時間は合っている?
  • 学童を利用する場合、費用や利用日数は?
  • 長期休暇はどうする?
  • 子ども自身は学童をどう感じている?
  • 学童を利用しない場合、帰宅後に安心して過ごせる?

「学童に入れる・入れない」のどちらかが正解なのではなく、家庭の働き方や子どもの性格、周りのサポートなどを合わせて考えることが大切だと、実際に小1を経験して感じました。

ここからは、我が家がどんな状況で、なぜ「学童なし」を選んだのかを具体的にお話しします。

我が家のケース:学童なしを選んだ4つの理由

では、ここからは我が家が実際に「学童なし」を選んだ理由を紹介します。

当時の私はパートを続けていて、娘は保育園から小学校へ進学するタイミングでした。
学童に入れるかどうかを考えたとき、我が家では主にこの4つが決め手になりました。

  1. パートの勤務時間と学童の利用時間があまり合わなかった
  2. 職場に相談したところ、勤務時間を変更できた
  3. 在宅ワークを始めて、家で待てる環境を作れた
  4. 娘本人が「学童に行きたくない」と希望した

それぞれ、我が家の場合を詳しくお話しします。

理由① パートの勤務時間が16時まで。学童の利用時間が短かった

当時の私はパート勤務で、勤務時間は16時まででした。
土曜日が固定出勤で週3~4の勤務体制のため、平日のお休みが多かったんです。

そこで、娘が学童を利用した場合の時間を考えてみました。

▼我が家の場合▼おおよその時間
小学校から帰宅する時間14〜15時ごろ
私の帰宅16時過ぎ
学童を利用する時間最大1時間半〜2時間程度
平日の利用日数週2日になることも

もちろん、学童は子どもが安心して過ごせる大切な場所です。
ただ、我が家の場合は利用する時間や日数を考えると、毎月の費用に対して利用時間がかなり短いと感じました。

みそら
みそら

このくらいの時間なら、別の方法はないかな?

そう考えたことが、学童なしを検討するきっかけのひとつになりました。

恐竜くん
恐竜くん

仕事が16時までなら、学童を使っても長時間預けるわけじゃなかったんだね。

みそら
みそら

そうなの。
だから「我が家の場合は、学童以外の方法も考えてみよう」と思ったんだよ。

理由② 上司に相談したら、勤務時間を変更できた

学童なしを考えるうえで、大きかったのが職場に相談できたことです。
「小学校に入学するので、働き方を変えられないかな?」
そう思い切って上司に相談したところ、お昼までの勤務に変更してもらえることになりました。

みそら
みそら

午後も忙しいし、勤務時間を変えてほしいなんて言いにくいな……

と正直思っていました。
でも、実際に相談してみると、思っていたよりも柔軟に対応してもらえて本当に助かりました。

勤務時間が短くなったことで、娘の帰宅時間に合わせて家にいられるようになり、学童なしという選択が現実的になりました。

もちろん、職場によって対応は違います。
だからこそ、もし小学校入学後の働き方に悩んでいるなら、「無理だろう」と最初から決めつけず、一度相談してみるのもひとつの方法だと思います。

理由③ 在宅ワークを始めたことで、家で待てるようになった

もうひとつ大きかったのが、在宅ワークを始めたことです。

子どもの帰宅時間に合わせて家にいられるので、「学校から帰ってきた娘をどうしよう?」という不安がかなり減りました。

また、在宅ワークは小学校の長期休暇を考えるうえでも、我が家にとって大きな選択肢になりました。
もちろん、子どもが家にいる中で仕事をするのは、思ったように進まないこともあります。

それでも、「子どものそばにいながら、自分も仕事を続けられる」
という環境を作れたことは、学童なしを選ぶうえで大きな支えになりました。

理由④ 娘本人が「学童に行きたくない」と言った

そして、最終的な決め手になったのが娘本人の気持ちでした。

保育園時代のお友達の半数ほどが同じ学童に行くと聞き「○○ちゃんも一緒だよ」と伝えてみました。

それでも娘は、「学童に行きたくない」と言いました。

娘は繊細な面があり、頑張り屋さんなタイプです。
弟とのやりとりを見ていても、我慢がたまると最後に爆発してしまうことがあります😅

そんな娘が、保育園を卒園して小学校という新しい環境に入る。

みそら
みそら

小学校で毎日頑張って帰ってきたあとくらいは、
安心できる家で過ごさせてあげたい

そう思うようになりました。

もちろん、子どもが「行きたくない」と言ったからといって、必ず学童に入れないほうがいいということではありません。
家庭の働き方や子どもの性格、安全面など、考えることはたくさんあります。

我が家の場合は、親側の環境を整えられる見通しがあり、娘自身も学童を希望していなかった。

この2つが重なったことも、学童なしを選ぶ大きな理由になりました。

みそら
みそら

「学童に行きたくない」という娘の気持ちだけで決めたわけではありません。
家にいられる環境を作れるかどうかも含めて、家族で考えました。

恐竜くん
恐竜くん

子どもの気持ちと、家庭の状況。どちらも大切にして決めたんだね。

【重要】下の子が保育園に通っている場合の注意点

我が家には、当時まだ保育園に通っている下の子がいました。
そこで気になったのが、

みそら
みそら

「上の子を学童に入れず家で見るようになっても、
下の子の保育園はそのまま続けられるの?」

ということ。

不安だったので、市役所に電話して確認しました。
我が家の場合は、就労証明書など必要な書類を提出することで、下の子の保育園を継続することができました。

ただし、保育園の継続利用に必要な条件や書類は自治体によって異なる場合があります。
そのため、上の子を学童なしにする予定で、下の子が保育園に通っている場合は、

  • 保育園を継続できる条件
  • 必要な書類
  • 就労時間などの基準

を、事前にお住まいの自治体へ確認しておくと安心です。
私自身も「たぶん大丈夫だろう」と決めつけず、市役所に確認してから進めました。

みそら
みそら

制度のことは自治体によって違うので、
気になることは直接確認するのが一番安心でした。

恐竜くん
恐竜くん

「学童なしにする」だけじゃなくて、
下の子の保育園についても先に確認しておくんだね。

学童なしを選んで「よかった」と思った、もう一つの理由

学童なしを選んでよかったと思う理由は、働き方だけではありません。
実際に小学校生活が始まってみて、娘と過ごせる時間を大切にできたことも、よかったと感じています。

保育園時代は、毎日のように一緒に過ごしていた娘。
でも小学校に入ると、学校で新しい友達ができたり、自分の世界が少しずつ広がったりしていきます。
それはもちろん嬉しいこと。

その一方で、「もうこの子と一緒に過ごせる時間は、どんどん減っていくんだな」と、少し寂しく感じることもありました。

みそら
みそら

小学生になると、親と一緒に過ごす時間って思っていた以上に変わるんだな…
と感じました。

たとえば、学校から帰ってきた娘とその日の出来事を話したり、一緒におやつを食べたり。
休日とは違う、なんでもない日常の時間を過ごせることが、今の私には嬉しく感じられます。

もちろん、学童を利用していても親子の時間を大切にすることはできます。
「学童に入れていたら親子の時間がなくなる」という話ではありません。

ただ、我が家の場合は、娘自身が学童を希望していなかったことに加えて、家で迎えられる環境を作ることができました。

そのため、

みそら
みそら

「今の娘と一緒にいられる時間を大切にしよう」

と思い、学童なしという選択をしました。

子どもはあっという間に大きくなっていきます。
小学校生活が始まったばかりの今だからこそ、一緒に過ごせる時間を楽しむことも、我が家にとっては大切な選択のひとつでした。

「学童なし」を選ぶ前に確認したいチェックポイント

ここまで我が家が学童なしを選んだ理由をお伝えしましたが、同じ方法がすべての家庭に合うわけではないと思っています。

学童なしを検討するなら、我が家の経験から、次の項目を一度確認してみることをおすすめします。

□チェック項目□チェック内容
① 勤務・在宅時間子どもの下校時間に合わせて帰宅できる?
② 長期休暇夏休み・冬休みなどはどう過ごす?
③ 子どもの様子一人で過ごせる?不安や寂しさはない?
④ 防犯面留守番する場合のルールを決めている?

① 下校時間に合わせることができるか

まず確認したいのが、子どもの帰宅時間と仕事の終了時間です。
「学童を利用しない」と決める前に、通常の下校時刻だけでなく、短縮授業なども含めて考えておくと安心です。

② 長期休暇はどうする?

小学校には、保育園にはなかった長い夏休みがあります。

学童を利用しない場合は、夏休みや冬休みをどう過ごすかも事前に考えておきたいところ。
仕事がある場合は、在宅ワーク・家族の協力・一時預かりなど、自分の家庭で使える方法を整理しておくと安心です。

我が家は夏休み期間中は、在宅ワーク中心に、パートはシフトを減らした上で勤務の日は午前のみお留守番・時々お友達の家で過ごさせてもらうという対応でした。

③ 子どもは一人で過ごせる?

同じ小学生でも、子どもの性格や成長にはかなり個人差があります。
「○年生だから大丈夫」と年齢だけで判断するのではなく、

  • 一人で過ごすことを怖がらないか
  • 困ったときに親へ連絡できるか
  • 約束を守れるか
  • 帰宅後に落ち着いて過ごせるか

など、普段の様子から考えてみることも大切です。

④ 防犯対策はできている?

学童なしで子どもが一人で過ごす時間がある場合は、防犯についても家庭でルールを決めておきたいところです。

我が家が娘と一緒に決めたルールは以下です。

  • インターホンが鳴っても出ない
  • ドアや窓は開けない=外には出ない
  • キッチンには入らない
  • 2階には行かない
  • 困ったときにはメッセージアプリで連絡
みそら
みそら

娘が理解できやすいように一緒に決めるといいと思います!
さらにメモ書きにして残しておくのも効果的でした◎

恐竜くん
恐竜くん

インターホンもオフにして仕事に行っていたよね!

学童なしを選ぶかどうかは、親の働き方・子どもの性格・家庭のサポート体制によって変わります。
「学童なしにできるかな?」と迷ったら、まずはこの項目を家族で確認してみてください。

まとめ:「学童なし」は決して無責任な選択じゃない

我が家は、娘の小学校入学をきっかけに「学童なし」という選択をしました。

当時はパートを続けながら在宅ワークも始め、職場にも相談して勤務時間を変更。
娘自身も学童に行きたくないという気持ちがありました。

いくつかの条件が重なったことで、我が家では学童なしでも小1の生活をスタートすることができました。
実際に小学校生活が始まってからも、今のところ「学童なしにしてよかった」と感じています。

みそら
みそら

我が家には「学童なし」という方法が合っていたけど、
家庭によってベストな選択は違うよね。

恐竜くん
恐竜くん

大切なのは「学童に入れる・入れない」じゃなくて、
子どもと家庭に合った方法を考えることなんだね!

この記事で紹介した我が家の体験が、「学童に入れるか迷っている」「小1の壁をどう乗り越えよう?」「子ども一緒に過ごしたい」と悩んでいる方の選択肢のひとつになれば嬉しいです。

無理に周りと同じにする必要はありません。

仕事の状況や子どもの性格、家庭で過ごせる環境などを一つずつ考えながら、我が家に合った方法を探してみてくださいね。

入学前準備についてはこちらの記事も参考にされてみてください。

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