国営武蔵丘陵森林公園で秋に開催される「森のハロウィンナイト」は、子連れでも楽しめるイベントです。ただ、怖がりな子どもと行くなら、暗くなってからよりも明るいうちの入園がおすすめ。
我が家は2021年と2025年の2回、子どもを連れて訪れました。
2021年、当時2歳だった娘を18時ごろに連れて行ったときは、ハロウィンの装飾を怖がってしまい、30分もたたずに退園。
一方、2025年は16時20分ごろから入園しました。
明るいうちに園内を歩き、少しずつイルミネーションが点灯していく様子を楽しめたこともあり、3歳と6歳の子どもたちは最後まで楽しむことができました。

2回訪れた目線で森林公園のハロウィンイベントについてレポートしていきます!
- みそら(ママ)
- パパ
- 娘(当時6歳)
- 息子(当時3歳)
この記事では、2025年に実際に訪れたときの様子を写真とともに紹介しながら、子連れにおすすめの入園時間、混雑状況、駐車場、坂道、防寒や雨具など、実際に行ってわかったポイントをまとめています。
森のハロウィンナイト|実際に行ってわかったポイント

まずは2025年に3歳・6歳の子どもを連れて訪れて、特に参考になったポイントをまとめました。
| 気になること | 実際に行ってみた感想 |
| 子どもでも楽しめる? | 3歳・6歳でも楽しめました。ただし、怖がりな子は明るいうちの入園がおすすめです |
| おすすめの入園時間 | 16時台。明るいうちに入って、少しずつ点灯していく様子を楽しめました |
| 滞在時間 | 我が家は約1時間10分でした |
| 混雑状況 | 16時20分ごろは比較的スムーズ。17時台には人が増え、帰るころには駐車場が満車でした |
| 駐車場 | 中央口駐車場を利用。16時20分ごろは空きがありました |
| ベビーカー | 園内に坂道があるため、利用する場合は注意が必要です |
| 服装 | 17時を過ぎると冷えたため、防寒できる羽織があると安心です |
| 雨の日 | 奥のエリアには傘の販売がなかったため、雨具は事前に準備しておくのがおすすめです |
| ショーを見るなら | 人が増える前に場所を確保しておくと、小さな子どもでも見やすいです |
森のハロウィンナイトとは?2025年の開催概要
そもそも「森のハロウィンナイト」は、国営武蔵丘陵森林公園(埼玉県比企郡滑川町)で毎年秋に開催される夜間開園イベントです。
園内の中央口エリアを夜間限定でライトアップし、幻想的な雰囲気の中でハロウィンの装飾やショーを楽しめます。
2025年の開催概要を、当時の公式案内をもとに整理します。
料金や開催時間などは変更される場合があるため、これから訪れる方は最新の公式情報もあわせて確認してください。
| 項目 | 内容 |
| 開催エリア | 中央口〜カエデ園〜植物園の一本道ルート |
| 開園時間 | 17:00〜20:30(最終入園20:00) |
| イベント参加費 | 無料 |
| 公園入園料 | 大人450円/シルバー210円/中学生以下無料 |
| 駐車料金 | 普通車700円 支払い方法 現金のみ(入園料・駐車料金とも) |
| 雨天時 | 中止(当日14:00頃に公式サイトで発表) |
2025年の森のハロウィンナイト|子連れで実際に行ってきました

ここからは2025年に3歳と6歳の子どもを連れて家族で訪れた際のレポートを時系列で紹介します。
10月3週目の土曜日で、朝から曇り空でした。
16時20分ごろに到着|駐車場やチケット売り場の混雑は?
到着したのは16時20分ごろ。まだ空はしっかり明るい時間帯でした。
中央口の目の前の駐車場はまだ余裕がありましたが、少しずつ車が増えてきている様子で、「もう少しで埋まりそうだな」という空気感。
チケット売り場もそこまで並ばず、パンフレットをもらってスムーズに入場できました。
入場後も、この時間帯はまだ人が集中していないようでした。子ども連れやワンちゃん連れが多い印象です。

写真も撮りやすく、明るいので表情も写しやすいなと思います。
中央口から入場|カボチャの装飾と長い坂道

入ってすぐ目に入ったのが、かぼちゃをくりぬいた大きなジャック・オ・ランタン。
子どもたちはこれに一直線で、何枚も写真を撮りました。
子どもたちの背後には物語仕立てのショーが行われる大きなオブジェもあったのですが、このときは子どもたちの目に入っていなかったようです。
中央口から奥へ向かうルートには、長い坂道があります。
ベビーカーを使う予定の方は、事前に知っておくと心構えができると思います。

坂を登っていくと、入り口よりもさらに大きなジャック・オ・ランタンが。

大きな木を光の演出でキャラクター化したオブジェもあったのですが、まだ空が明るい時間帯だと光が映えづらく、うちの子には少し不気味に見えたようです。

大人はクスっと笑える見た目ですが、
子どもには違った印象だったみたいです。
少しずつ点灯していくイルミネーション

16時半を過ぎたあたりから、少しずつイルミネーションが灯り始めます。
園内を歩いているあいだにちょうど点灯の瞬間に立ち会えたのも、明るい時間から入園したからこその体験でした。
さらに進むとカエデ園エリア。
木々を光で美しく見せる、どちらかというと大人向けの落ち着いた雰囲気です。
ただ、色が定期的に変化していくので、小さな子も飽きずに眺めていました。ルートも舗装されていて歩きやすかったです。
奥まで進むと、「もみじい」というキャラクターが登場するショーが始まる広場があります。
光と色、シャボン玉を使った演出で、シャボン玉が出た瞬間は子どもたちが一番はしゃいでいました。
ただしスペースはそこまで広くないので、ショーをしっかり見たいなら開始前に場所を確保しておくのがおすすめです。
人が増えてくると、小さいお子さんは肩車か抱っこでないと見えにくくなります。
植物×イルミネーションの幻想的な空間

さらに奥は植物とイルミネーションが融合したエリア。
花や植物を眺めながらイルミも楽しめる、大人がゆっくり足を止めたくなるゾーンです。
子どもたちもこうした景色は嫌がらず、大人が立ち止まっている間もおとなしく待っていてくれました。

このタイミングで小雨がぱらついてきたのですが、奥のエリアには傘の販売がなかったので、曇りの日はいざとなったときに雨具を持参するのがいいなと感じました。
30分で折り返し、戻るときにはすっかり暗い空に

入口から一番奥までは、寄り道しながら片道約30分。
来た道を戻る頃には空もすっかり暗くなり、行きに見たイルミネーションとはまったく違う印象に見えました。
キラキラの坂道を嬉しそうに駆け下りていく子どもの姿が、地味に一番の思い出だったりします。
この時間から園内には人が増えてきているなぁという印象がありました。

浮足立つ娘が可愛かったです♡

戻ってくると、入場時は素通りしていたオブジェで物語仕立てのショーが始まっていました。
子どもはストーリーを理解しているというよりは、光と音を単純に楽しんでいる様子。
さらに、入場時には気づかなかった虹色に光るゲートも発見し、これには子どもたちが大喜びでした。
このとき時刻は17時30分。
キッチンカーも出ていましたが、我が家はこのあと夕食を食べる予定だったため利用せず、あたたかい飲み物を自販機で買って出口へ。出入口はまだまだたくさんの方がいらっしゃる印象でした。
そして我が家のトータルの滞在時間は1時間10分ほどでした。
森のハロウィンナイトは子連れでも楽しめる?2回行ってわかった「おすすめの入園時間」

一番気になるのはやはり「独特な雰囲気の中、小さな子でも楽しめるのか」というところだと思います。
我が家の感覚では、「暗くなりきる前、明るいうちから滞在すること」が子連れで楽しむ最大のポイントだと感じました。
実は我が家、2021年にも当時2歳だった娘だけを連れて18時ごろに行ったことがあるのですが、そのときはすでに真っ暗な状態からのスタート。
到着時イルミネーションを見て嬉しそうにする反面、中に入るとジャックオランタンのオブジェを怖がってしまい、滞在時間は30分もたずに退園しました。

「せっかく来たのに…」と悲しい母と
「こわい!かえる!」という子ども…。

それは残念だったね…。でも次に生きる経験になったようだね。
一方で2025年は明るい16時20分ごろから入園し、点灯の瞬間を一緒に体験できたこともあってか、3歳になった息子は特に怖がることなく最後まで楽しんでくれました。
同じイベントでも、入園するタイミング次第で子どもの反応がまったく違うというのが、実際に2回行ってみて一番の発見でした。
歩く距離は往復で1時間程度、坂道もありますが舗装されていて歩きやすく、未就学児から小学生くらいまで幅広く楽しめる内容だと思います。
とはいえ、3歳の息子は途中で疲れてしまい、戻りルートではだっこやおんぶの時間もありました。
子連れで行くなら知っておきたい注意点

実際に行ってみて感じた、子連れならではの注意点をまとめておきます。
- 現金必須:入園料も駐車料金もすべて現金のみ。小銭も含めて多めに準備しておくと安心です
- 明るいうちの入園がおすすめ:16時台入園なら点灯の瞬間も見られて、子どもが怖がりにくい
- 坂道あり:中央口から奥に向かう道に長めの坂道があるので、ベビーカーは事前に想定を
- 防寒対策:到着時は半袖と羽織1枚で過ごせる気温でしたが、17時を過ぎると一気に冷え込みます。
- 雨具は早めに準備:奥のエリアには傘の販売がないため、雨予報の日は入園前に用意しておくこと
- ショーは開始前の場所取りがコツ:特にショーのエリアは狭めなので、小さい子は抱っこや肩車の準備も
- 歩きやすい靴:坂道や舗装路を1時間以上歩くことになるので
アクセス・駐車場のポイント|子連れなら中央口を狙うのがおすすめ
夜間開園時は、中央口駐車場(普通車約260〜275台)がメインの駐車場になります。
- 16:20ごろ:中央口駐車場にまだ空きあり
- 17:30ごろ:帰る際には満車の案内あり
我が家が到着した16時20分時点ではまだ空きがありましたが、少しずつ埋まってきている様子でした。実際、帰るころ(17時30分)には満車の案内が出ていたので、土日祝日は16時台の到着が安心だと感じます。
中央口駐車場が満車になった場合は、南口駐車場が臨時オープンし、そこから中央口までは無料シャトルバスで移動する案内があります。
ただし、開催日によって対応が変わる可能性もあるため、当日の公式案内を確認してから向かうのがおすすめです。
ただし、この場合は移動時間が余計にかかるので、できれば最初から中央口を狙って早めに動くのがおすすめです。
電車を利用する場合は、東武東上線「森林公園」駅とイベント会場を結ぶ有料の夜間シャトルバスが、イベント開催日限定で運行されます。
通常の路線バスは夜間の本数が少ないため、電車で行く場合はこのシャトルバスの時刻を事前にチェックしておくと安心です。
2026年の森林公園ハロウィンナイト開催情報
【2026年9月7日追記】
2026年の開催情報が発表されました。
今年は約55万球のイルミネーションやカラーライトアップ、ハロウィンにちなんだオブジェやアート作品などが楽しめます。
| ▼項目 | ▼2026年の開催情報 |
| 開催日 | 10月11日・12日・17日・18日・24日・25日・31日 |
| 点灯時間 | 17:00~20:30 |
| 開園時間 | 9:30~20:30 |
| 開園エリア | 中央口~植物園エリア |
| イルミネーション | 約55万球 |
| 雨天時 | 雨天中止 |
| 雨天時の確認 | 当日14:00に公式サイト「お知らせ」を確認 |
※開催内容は変更になる場合があります。お出かけ前に国営武蔵丘陵森林公園の公式サイトで最新情報をご確認ください。

仮装・ペット連れ・臨時バスなど
詳しくは公式サイトの確認をしてくださいね。

もし今年も行くならまた早めに行こうと思ってるよ~!
まとめ:森のハロウィンナイトは子連れのおでかけにもおすすめ

実際に子どもを連れて行ってみて感じたのは、「森のハロウィンナイト」は小さな子でも十分楽しめるイベントだということです。
家族みんなで楽しむコツの一つとして、開園時間に合わせて行くことがあげられます。
点灯の瞬間から一緒に体験できると、独特な雰囲気ゆえの子どもの不安も和らぎやすく、ショーやイルミネーションを笑顔で楽しんでくれました。
坂道や現金払いなど、事前に知っておくと安心なポイントもいくつかありますが、そのぶん準備さえしておけば当日はぐっと快適に過ごせます。

みそらママは2回行ってみて満足度が高そうだね!

そうだね!未就学児も怖がらずに巡れてよかった!
2026年の開催時は、周辺のグルメも楽しもうと思ってるよ。
夏季開催中の森林公園の水遊びについてはこちらの記事にまとめていますので、よかったらチェックしてみてください。

